カラダと健康のために、きちんとオーラルケア Mouth & Body PLAZA

3.80.218.53|2018/12/14 17:17:07

M&B スクール

歯周病学科

歯周病の原因

 歯周病を引き起こすのは歯周病菌です。歯周病菌は多かれ少なかれすべての人のお口の中に存在しますが、すべての人が歯周病にかかっているというわけではありません。発症するかどうかについては、歯周病菌と、歯周病菌から身体を守ろうとする防御機能とのバランスが問題となります。
 防御機能が同じようにはたらいていても、お口の中が不衛生で歯周病菌が多ければ、歯周病を発症しやすくなります。一方、歯みがきを十分に行ってお口の中の歯周病菌が少なくても、身体の防御機能が低下していれば歯周病を発症しやすくなってしまいます。

歯周病にかかりにくい・歯周病にかかりやすい

 身体の防御機能に影響を与える要因はさまざまです。一部の歯周病では、遺伝的要因の影響が大きい場合もありますが、成人の方の歯周病のほとんどは、『全身の状態』や『お口の環境』、『生活習慣』が大きくかかわっています。
 最近の研究から、特定の『全身の状態』が歯周病リスクを高めるということがわかってきました。具体的には、糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム、骨粗鬆症、妊娠などです。これらにより、歯周病菌に対する防御機能が弱まり、歯周病が進行しやすくなるのです。
 また、『お口の環境』とは、歯ぎしりの有無や噛みあわせの状態、お口の乾燥などを指します。歯ぎしりの癖があったり噛みあわせが悪かったりすると歯周組織に負担がかかり、歯周病のリスクが高まります。お口の乾燥によって唾液が持つ洗浄作用や抗菌作用がはたらきにくくなると、やはり歯周病のリスクが高まります。
 さらに喫煙、ストレス、不規則な生活などの『生活習慣』も重要なファクターです。タバコを吸う、疲労やストレスをためている、よく噛まずに食べる、間食が多い、つい夜ふかしをしてしまう、そんな人は歯周病に要注意です。

関連コンテンツ

このページの先頭へ