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咀嚼・嚥下学科

顎関節症とは

顎関節症は、顎の関節の病気で、原因はいくつかあり、症状も人によって異なります。 

顎関節

顎関節(顎の関節)とは、上顎の骨と下顎の骨の間の関節で、右図のように耳の穴の前にあります。この部分に指を当ててお口を開けたり閉めたりすると動くことが確認できると思います。

下顎の骨が、上顎の骨の穴からはずれて前に移動することで、口を大きく開けることができる。

お口を閉じている時には、下顎の骨は上顎の骨の穴の中に納まっていますが、大きなお口を開けると、下顎の骨はその穴から外れて前の方へと動くのです。

下頬骨の内側にあるため見えませんが、ほかに内側翼突起、外側翼突起(共に咀嚼筋)があります。

顎関節症になると、この顎の関節を中心にその周囲の筋肉などに異常を起こします。最近急増してきたといわれており、子どもから大人まで幅広く発生しますが、20歳代から30歳代の女性に多い傾向があります。症状の現れ方や程度、原因は人それぞれ違います。


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