カラダと健康のために、きちんとオーラルケア Mouth & Body PLAZA

これって病気?と悩んだら おくちのアレコレ Q&A

痛い口内炎、どうにかして!
Answer

ひと口に口内炎といっても様々な種類があり、多くの場合その原因はよくわかっていません。主な口内炎で判別しやすいものを挙げておきます。

●アフタ性口内炎
直径5mm前後の白い円形の潰瘍で、周りが赤くなります。触れると痛みがあり、食べ物がしみたりします。1~2週間で自然に治りますが、再発することも。原因は不明ですが、風邪や疲労による抵抗力の低下、ビタミン・鉄欠乏、免疫不全、ストレス、アレルギー、ホルモンバランスの変調、菌の感染、喫煙などが疑われています。栄養を十分にとって休養するほか、ていねいな歯磨きでお口の中を清潔に保つようにしてください。痛くて歯ブラシが使えないときは、殺菌剤入りの液体ハミガキなどで洗口するのもいいでしょう。

●ヘルペス性口内炎
直径2~3mmの小さな紅い水疱が数個、あるいは多数できるものです。灼熱感のある痛みがあり、食事がしみたりします。発熱を伴うことが多く、治るまでに1週間から1ケ月かかります。原因と考えられているのがヘルペスウイルス。ほとんどの人が保有していて、ふだんは何でもないのに、風邪や疲労で抵抗力が低下したとき発症します。栄養を充分にとって休養し、お口の中を清潔に保ちましょう。その他歯科、耳鼻科、内科などで抗ウイルス剤配合の軟膏を処方してもらうと治りが早く、二次感染を防げます。

●じょくそう性潰瘍
合わない入れ歯や歯の尖った部分により、慢性的に擦れた部分にできる潰瘍です。箸や歯ブラシなどで誤って口の粘膜を突いてしまった時にもできます。原因さえ取り除けば1~2週間で自然に治ります。合わない入れ歯は、歯医者さんで調整してもらいましょう。

●その他
以上のほかにも様々な原因の口内炎があります。痛みがひどい場合や広い範囲にある場合、またなかなか治らない場合は歯科、耳鼻科、内科などで診てもらってください。薬局にも口内炎用の軟膏やシールタイプの薬が売られています。試してみるといいでしょう。

54.162.218.217|2017/05/25 17:54:06